ポケモンUSM S9最高2055 最終2022使用構築【花音とうさぎハント】
少し遅くなりましたがS9・S10お疲れさまでした。
大好きなポケモンであるミミロップとシャンデラと共にレート2050に到達することが出来たので記事として形に残しておこうと思います。
パーティはこちら。
・個別紹介
ミミロップ@メガ石 陽気 肝っ玉
努力値AS252 H4
恩返し/飛び膝蹴り/猫だまし/身代わり→冷凍パンチ
構築唯一のメガ進化枠。絶妙な素早さと絶妙な火力のうさぎ。
2000到達までは身代わりで以降は冷p。
ギルガルドじゃんけんやとりあえず様子見を考えると身代わりも強いが、
構築単位できついマンダに打て、ランドなどへの処理速度を考え冷pに変更。
S10でも冷p。ムドーと組ませるなら、釣ってくる輩にどや顔できる身代わりがいいかなと感じた。
霊獣ランドロス@ゴツメ 腕白 威嚇
HB252 A4
地震/岩石封じ/蜻蛉返り/ステロ
地面電気の一貫切りかつクッション枠。木の実が恋しいが今回はゴツメの定数ダメでミミロップの圏内に無理やりねじ込むことを考えゴツメ。毎ターンどの技を選ぶのかがこのポケモンは重要であると感じた。
S10では慎重HD@お盆 ランドロスに変更。
テッカグヤを物理受け誤魔化し枠に据えたのでランドをHDに。初手両リザやウルガモスに対応しつつステロを撒いて裏のロップorアーゴヨンの圏内にいれることを意識した。
S9 HCベース
S10 C 水Zで無振りミミッキュ確1
S 準速キノガッサ+1
H 余り
無難に強い。対面性能が上がった一方でHに振った程度では後投げから2耐えするのは厳しいのでs10ではSラインをガッサ抜きまで上げた。だいたいのレヒレの上から瞑想できたのでこのS振りは良かった。
アーゴヨン@拘りスカーフ 控えめ ビーストブースト
CS252 D4
ヘドロばくだん/竜の波動/火炎放射/蜻蛉返り
某シャンデラ使いの方が使っているのを見て使いたいと思い採用。
今期はころころ並び変えて試していた中こいつだけはシーズンを通して使い続けた。
ビーストブーストでCを上げつつ全抜きを狙える最強ポケモン。幾多のイージーウィンを生み出した一方で一貫の取れないパーティに投げると途端に置物になるので注意。
S10ではカバリザテテフ系統の構築に初手アーゴヨン裏にレヒレを置き、お相手の初手テテフを対面処理しつつ相手の裏をレヒレで詰めるルートが強かった。
ナットレイ@混乱実 生意気 鉄の棘
Hbd調整
ジャイロ/種ガン/宿り木/呪い
構築の鋼枠及びガッサ牽制枠。テテフ意識でHdベース。後述のシャンデラと共にサイクルをする。
S10ではこの枠はテッカグヤになった。
呑気 HB 放射 ヘビボ 宿り木 守る
グロス軸に無限にボコられた。クチート軸やギルガルドなんかを誤魔化してたいたが諸説。
シャンデラ@霊z 控えめ もらいび
Hbs調整
シャドーボール/火炎放射/瞑想/身代わり
S5あたりからよく使ってるシャンデラ。バシャカグヤ、悪タイプのいないフシギバナ入りなどが役割対象。エアスラ持ちのカグヤに出会ってないので、カグヤに対しては、ヘビボが身代わりをいい感じに割れないので身代わり残して瞑想し起点にする。不一致イカサマも身代わりが耐える。
S5ではリザにも投げてたけどXには勝てないし、今期はリザ軸にはアゴレヒレを投げていたこと、最終日にオニゴーリにはめられたことを考えるとすり抜けも一興。
s10終盤ですり抜けも試したけどこの構築ではやはり貰い火の方が安定感があると感じた。
ステロ(身代わり1回)+A156ミミッキュのシャドクロは最高乱数以外耐えるので割りと有効急所。
最終日3日前からこの並びになった。無限に1900を反復横跳びしてた中で、1850からこの構築を使ってからの勝率はよくすっと2000に乗ったのでポテンシャルの高さを感じたが、構築単位できついポケモンが多く勝ち切れなかったので、練り直して次こそ2100行きたい。
TN アンジェ S9最高2055 最終2022
S10 最高最終2001