第二回バ・リーグTV杯使用構築~野手編~
お久しぶりです。みぞれんと申します。
今回は第二回バ・リーグTV杯で優勝することができたので使用チームの紹介をします。
ルールと各選手のコストはこんな感じです。
チームはこちら。
・構築コンセプト
1 ヤクルト山田・村上の最強打者コンビを軸に置く。
2 打者の弾道3or4の選手をそろえる。
3 二遊間に特殊能力エラーを持つ選手を採用しない。
4 全選手が調子次第でスタメン出場が可能な選手で揃える。
特に意識したのは4番目の全選手が調子次第でスタメン可能、という点です。
打撃能力の低めな守備要員・代走要員を採用した際、その選手が絶好調や好調に
なってしまった時に「選手の調子」という「運の上振れ要素」を活かせないのは勿体ないと考え、明確な守備専門・代走専門の選手は採用しないことにしました。
エラー持ちについては、
・打球がよく飛ぶ二遊間の選手がeasyゴロフライをエラー発動でやらかすのを見たくない。
・そういった自分に不利な運の要素をできる限り排除したい。
この2点が主な理由です。
チーム内には捕球が低い選手が多いですがそこまではケアできなかったので仕方なしという感じです。
以上4点を踏まえた上で採用選手のご紹介に入ります。
以下常体で。
使用選手紹介(コストあり)コスト合計値12
1人目 ヤクルト山田選手 (コスト4)
セカンドの選手の中で最も優れた打撃能力・走塁能力、トップクラスの守備能力を持つ最強選手。
この選手は他のコスト4や5の選手と比べて明確に優れている(と思う)点がある。
それは調子が絶不調であっても役割を最低限維持しつつスタメンで出続けられることだ。
打撃特殊能力は失うが、調子安定により打撃能力はミートD パワーBと高いままで、
走塁能力・守備能力は調子に左右されない。絶不調を引いてもコスト2クラスの選手の働きができると考え今回の野手陣の主軸として採用した。
スタメンを組む際セカンドのことは考えなくてよくなるし、セカンドという代えのききづらいポジションすべてをひとりで解決してくれる。
2人目 ヤクルト村上選手(コスト3)
弾道4 パワーA 広角打法 インコースヒッター 対変化球〇
ストライクゾーン全球種全コース全てを難なく確定アーチ可能な怪物打者。
パワプロ杯12球団巡りの最中、ヤクルトを使用していた時にこの選手の使用感が良すぎたためノータイムで採用した。まじでみんな使ってみてほしい。宇宙最強打者です。
初戦だけ絶不調引いて発狂したが不調以上ならこいつがNo.1。
守備位置は一塁手かDH。サードを守らせてはいけません。エラーあるし。
3人目 巨人 丸選手(コスト2)
外野手枠1人目。二番村上三番山田で行くと決めていたので、その後ろを打つ打者が当然重要であるため、ここにもコストを2割くことした。コスト2の外野手を色々試したが最も使用感が良かったため丸選手を採用。広角打法・固め打ちがgood。
さらにちょっとでも高さを甘えたアウトローはホームランにできるのもgood。
併殺持ちではあるが前を打つ山田選手は走力Aかつ盗塁A走塁Aのため簡単には歩かせにくいと考え気にしないことにした。
この選手の強さを教えてくださった方本当にありがとうございました。
4人目 日本ハム 横尾選手(コスト1)
弾道4パワーBプルヒッターと自分が使う上でも相手視点からしても圧力のある選手のため採用。サードとファーストを最低限ではあるが両方守れる点も評価した。
好調以上なら山田の後も打てるし不調でも他の選手の調子次第ではスタメンで出せる。
ちなみにエラー持ちじゃない点もすごく好きです。
外野手枠2人目。コスト1の外野手枠で最も使いたいかつ調子極端持ちでありながら不調でも守備範囲と走塁能力で役割を失わないことを評価して採用。
好調時の打撃能力はとても高く、プルヒッター・固め打ちがついている点もgood。
地味ですが「チャンスC」なのも強い。
二回戦、好調の西川選手が4-4の8回表ツーアウト1塁3塁でアウトロー通ストナイピをスタンドに入れて神になった。ありがとう。
6人目 中日 堂上選手(コスト1)
さすがにショートに1はコストを割くべきかなと思ったのでコスト1ショートの中で弾道3を持ちつつ守備力Bを持つ選手は他にいないため文句なしの採用。
サードも守備力Cで守れるため他の選手調子次第ではサードでも出場可能。
すごくいい選手です。
以下コスト0の選手。
7人目 オリックス 杉本選手
外野手枠。コスト0の中では破格の打撃能力を持つこの選手をまずは採用。
甲子園のフェンスの低さ・パワーB78・ローボールヒッターが合わさることで最強バッターになった。
6試合で7本の本塁打を放ち村上選手を抑えチーム内本塁打王を獲得。
8人目
ヤクルト 廣岡選手
こちらもコスト0の中では強い打撃能力を持つため採用。
好調を引けばかなり強力になるので調子上振れ期待枠でもある。
サードファーストを最低限守れる能力を持つがエラー持ちのため、スタメンの時は基本的にはDHか一塁で使った。
9人目 10人目 中日 桂選手 木下拓選手
捕手枠。ここにコストを割く余裕がなかったのでコスト0の選手の中で弾道3かつ、肩力Aを持つ桂選手と、弾道3かつ守備能力の高い木下選手をそれぞれ採用。
他の候補選手として嶺井選手もあがったが試運転の段階でエラー持ちのためなのか、よく後ろに逸らしたため今回は採用しなかった。捕手適正のある打撃の高い複数ポジション守れる選手は基本的に「キャッチャーEorF」のため9イニングを考えると微妙かなあと思い採用しなかったが、入れてもよいかもしれない気もしている。
11人目 巨人 若林選手
スタメン代走守備固め全部できるハイブリッド枠。
基本的には控えだが調子次第ではスタメンになれる、サード・ショート調子のいい選手ガチャ対象選手。(サード枠)やっぱり弾道3なのが強い。
補完としては完璧。
12人目 ヤクルト 西浦選手
ショートの控え枠かつ、サード・ショート調子のいい選手ガチャ対象選手。
守備力も最低限は守れるかつエラーを持っていない。また好調以上なら打撃能力も十分強いため優秀な控えだった。
地味ではあるが「チャンスC・対左投手C」なのがとても偉かった。
13人目 DeNA 細川選手
コスト0のDH枠。弾道4かつパワーC69と甲子園の広さなら十分の数値があるため採用。
ここも地味だけど「チャンスC」なのが偉い。素の能力ももちろん強いが、
好調かつ得点圏なら弾道4パワーAになるの強すぎる。
あと思ってるよりは守れる。思ってるよりは。
14人目 阪神 福留選手
基本的にはDHで他の選手次第では一応外野枠。
好調以上ならパワーBかつプルヒッターを所持しておりかなり強くなるため、
こちらも調子の引きガチャを担う大事な選手。
ただし「チャンスE・左投手F」のため能力の期待値は低め。
双方調子が普通なら細川選手がスタメンで出る。打ち方が好き。
15人目 千葉ロッテ 岡選手
代走かつ守備固め枠。ただしこの選手も他の選手との調子の兼ね合い次第ではスタメンで出れる。守備力がD55と少し低いが、全員がスタメンで出れるというコンセプトを満たす、コスト0の守備走塁型選手の中では一番強いと考え採用。
「対左投手C・盗塁C・走塁C」すべてが偉いです。
16人目 ヤクルト 荒木選手
代打枠。調子次第でスタメンで出れる能力はもちろんあるが基本的には代打。
そのままサードの守備へ・・・といったことも可能な点はポイント高い。
17人目 広島 松山選手
DH枠かつビハインド時の代打切り札枠。
「逆境・プルヒッター」を所持している点を評価し採用。
DH専門ではあるが調子のガチャ対象選手である。
「対左投手E」を「チャンスC」で相殺できる点はgood。
・基本オーダー
村上・山田・丸と並べてできる限り勝負せざるを得ない打順を組むことを意識した。
本来であれば西川が一番を打つべきだが一番に置いたときにあまり打てず、6番あたりに置いたらなぜか打てたので理論より実績を優先した。
あと村上・山田の前を打つ打者に走力はそんなに必要ないと感じたのもあった。
(どうせホームラン狙いなので盗塁能力が生きないかなと)
ファースト、サード、ショート、外野、DHは調子次第でスタメンを決める。
西浦ショート、堂上サード、みたいなパターンもありです。(一回戦は村上絶不調のためそうなった。)
以上、野手編でした。
次回投手編、失踪しないように更新します。(震え声)
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