第二回バ・リーグTV杯使用構築~投手編~
みぞれんです。前回に引き続いて投手編やっていきます。
構築コンセプト
1 回復Aを持つ投手を1人いれる。
2 迷ったら使いたい・好きな投手を選ぶ
の二点です。
勝ち進んでいくにあたって「連投制限」を無視して使用できる「回復A」を持つ投手は必須だと考え、160キロかつノビC、スタミナDと複数イニングを任せられるこの投手を採用。回復Aについては「西武・平井投手」も所持しているが、まだ使ったことがなかったため、比較的使い慣れていることも重視しエスコバー投手になった。
結果的に6試合中5試合登板。試合中盤から登板することが多かった。
「オトコハダマッテナゲルダケ」をバ・リーグTV杯でも体現した投手部門MVP。
2人目 中日 ロメロ投手(コスト2)
コスト2の先発投手枠より、「使い慣れているためナイスピッチを出しやすい」
「左投げ・157キロ・ノビC・球速安定持ち」この2点を評価し採用。
2試合先発し13回と1/3イニングを1失点と最高の働きをした。
3人目 千葉ロッテ 二木投手(コスト1)
コスト1の先発枠より「球持ち・奪三振・フォーク4」を所持していることを評価して採用。何試合も試合を積み重ねていく中で、「ゆったりとした固有フォーム」が丁寧に投げること・間合いを使って単調にならないようにすること、を意識させてくれた。
打たれた場面もあったがトータルで見れば優勝には欠かせない存在でした。
6試合中2試合登板(2先発)
4人目 千葉ロッテ 益田投手(コスト1)
コスト1の中継ぎ・抑え枠。コスト1の中では最も強いリリーフ投手だと考え採用。
「ノビC・152キロ・球持ち」と球速も速く、また変化球も優秀で非常に使い方の幅がある優秀な投手だった。最後やばくなったら益田が何とかしてくれる的なポジションを確立。1試合しか投げなかったがその時は、最終回1点リード・1アウト1塁2塁を火消ししてくれた。ありがとう。
登板数1試合。
5人目 ヤクルト マクガフ投手(コスト1)
コスト1のリリーフ枠。ヤクルトを使用していた際、この選手の使用感が非常に良かったため採用。(n回目)球は速いし球種いいしで強いのでぜひ使ってみてほしいです。
優勝決めた時の胴上げ投手。
登板数2試合。
6人目 ソフトバンク 高橋礼投手(コスト1)
コスト1の勝ち運枠。「勝ち運」を所持している投手ではかなりの強さを持ち「アンダースロー」というアイデンティティを評価して採用。
先発・中継ぎの大適正、抑え小適正持ちとすべてに適正がある点もgood。
登板機会はなかったが入れ得かなと感じた。
以下コストなし。
7人目 西武 高橋光成投手
コスト0の先発枠かつ投手部門調子ガチャ枠。調子極端持ちでスライダー3フォーク4と球種も非常に使いやすい点もgood。
準決勝では見事絶好調になったので先発しました。
登板数1試合。
8人目 千葉ロッテ 松永投手
コスト0の汎用左投手中継ぎ枠。いつの世も左のサイドスローは貴重。
高速スライダー+スラーブの組み合わせも強力で登板時にはしっかり抑えてくれた。
登板数1試合。
9人目 巨人 鍵谷投手
中継ぎ枠。2球種で好調以上になった際の変化球補正が強い・ノビBなどを評価して採用。地味に「クイックC」なのも偉い。エスコバーさんが絶不調とかで困った時には積極的に使う予定でした。
登板数1試合。
10人目 西武 ニール投手
勝ち運継投枠。TLでニールはつええよ、と話題になっていたのでその流れに乗って採用。「ノビG」という逆に打ちにくい説のあるストレートと、キレ〇+高速スライダー+高速シンカーの組み合わせが実はめちゃくちゃ強いらしいのでこれからどんどん試していきたい。
登板機会はなし。
11人目 中日 梅津投手
27人目枠。鍵谷投手と同様に「スライダー・フォーク」の二球種な点と「奪三振」を所持している点を評価して採用。そしてチームの危機を救った救世主。
時は準々決勝、前試合に登板したロメロが使用不可で、二木投手に託す予定だったがまさかの絶不調。光成は普通だったが好調以上でしか使わないと決めていたのでなし。
そこに現れたのがこの梅津投手。調子こそ普通でしたが5回1失点と試合を作りエスコバーへと無事繋ぎ神になった。ありがとう。
以上、投手編でした!!
ここまで読んでくださった皆様本当にありがとうございました!!!
もしかしたら試合の振り返り記事もあるかもしれません。
以下サムネ
みぞ×梨々花尊いのんな・・・